NPO法人グリーンピュア常陸太田第１４回定期総会が、同団体の集会所にて開催されました。

３つの部会に分かれて活動している同NPO団体は、多世代交流事業として「ちびっこ広場の開催」や、環境整備と美化活動として「からかさ休憩所の維持管理と里山・街のきれいな環境づくり事業」、婚活支援として「愛の架け橋事業」などを毎年実施するなど活発に活動を展開しています。
自分も父親に代わって入会してから５年が経過しますが、会員の皆さんと楽しく活動させていただいております。

６月６日から８日までの３日間、太田中学校の２年生が職場体験学習にサロンを訪れていました。

将来、美容師になりたいということもあって、いろんな体験メニューを熱心に取り組んでいました。

毎年、３校程度の受け入れを行っていますが、なかには大人になって美容師の仕事に就いたという情報もあるなど、将来の職業を選択する上で少しでもお役に立てればと、引き続きサポートしていきたいと思います。

６月議会も中盤へと入り、今日の本会議では議案質疑が行われました。

終了後は文教民生委員会協議会を開催し、認定こども園「すいふこども園」の施設等の概要について、子ども福祉課より説明をいただくとともに、当委員会に付託された議案について協議を行いました。

今日の本会議は、昨日の６名に続いて２名の議員による一般質問が行われました。

これで今定例会に通告していた８名の議員による全ての一般質問が終了となりました。
明日からは今期４年間の任期最終となる６月議会も中盤へと移ります。

４年間の任期最終となる６月議会は、今日から一般質問が行われています。

今議会は８名の議員が一般質問を通告しており、１日目は太田二高の２年生１０５名が傍聴する中、６名の議員が登壇しました。

自分はそのトップバッターとして、スポーツ並びに教育環境の充実、観光の振興など３項目９件について、質問及び提案を行いました。

発言要旨　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004885.html

常陸太田ライオンズクラブの年度切換え時期を迎え、第５３期準備理事会、及び第５２期の最終理事会が開かれました。
７月からスタートとなる第５３期の準備理事会では、次期会長の所信や方針、委員会構成などが発表となりました。

また今月で終了となる第５２期の最終理事会では、各委員会の１年間の活動及び決算などが報告されました。
自分は次期も引き続き理事を務めるとともに、ライオンズクエスト・薬物乱用防止・教育奉仕などを担当する委員長を留任することとなりました。

常陸太田市河内山草会による「第４６回春の山草展」が、６月２日～３日の２日間、河内ふれあいセンターにて開催されています。

会場には会員１１名の力作が展示され、創造性豊かで繊細な作品の数々は、見る者の目を楽しませてくれます。

また会員手作りの美味しい料理も振舞われるなど、心のこもった「おもてなし」は、河内山草会ならではの大きな魅力となっています。

常陸太田市「鯨ヶ丘商店会」直営店舗である鯨ヶ丘名物「くじら焼き」を販売している「くじら屋」が、昨日リニューアルオープンしました。

NHK「鶴瓶の家族に乾杯」の番組でも紹介されたこともあって、移転前の旧店舗では放送後、市内外から連日多くのお客さんが訪れるなど、大繁盛ぶりを見せていました。

クジラの形をしたオリジナルお焼きである「くじら焼き」は、定番の小倉以外に、カスタードやチョコレートなども人気を集めています。

移転先は、旧東日本銀行太田支店隣となっておりますので、是非お出かけください。

平成３０年第２回常陸太田市議会定例会が開会となりました。
会期は６月１４日までの１４日間です。
初日の本会議では、提出議案１４件について執行部より説明が行われました。

本会議終了後は議会運営委員会が開かれ、一般質問発言通告者について審議を行いました。
今回は８名の議員より通告があったため、１日目６人、２日目２人に振り分けて行うこととしました。

引き続き開かれた広報委員会では、過日開催した議会報告会の検証を行い、意見交換会で出された意見について確認、及び集約を行いました。

今年で１０回目の開催となった「常陸太田市健康スポーツチャレンジデー」が昨日実施され、市内各地で多くの市民が運動やスポーツに汗を流しました。

また、人口規模がほぼ同じ自治体同士が参加率を競うイベントでは、常陸太田市としては過去最高の59.7％を記録したものの、対戦相手となった長野県東御市に3.3％及ばず惜しくも負けてしまいましたが、年々参加率が増加していることからも、チャレンジデーへの関心の高まりを感じることができます。

武道館では１８時～２０時まで「久自楽舞を楽しく踊ろう」と題した体験レッスンが行われ、

就学前の子供からシニア世代の方まで幅広い年代の市民が参加し、楽しくダンスに取り組んでいました。

このようなイベントをきっかけに健康意識を高めて、運動習慣の定着化へと繋がることを期待したいです。