藤田けんじ

常陸大宮LC50周年記念式典…!


常陸大宮ライオンズクラブ結成50周年記念式典が、昨日午後、静ヒルズホテルで開催されました。

自分の所属する常陸太田ライオンズクラブは、常陸大宮ライオンズクラブのスポンサークラブということもあり、

衆議院議員でもある梶山弘志ライオンはじめ安島会長他、多くのメンバー(22名)で出席し祝福してきました。

オープニングアトラクションでは、茨城県の有形民俗文化財に指定されている、「西塩子の回り舞台」が披露され、地元小学生による「口上」から始まり、常磐津「子宝三番叟」、

子ども歌舞伎「白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場」が演じられ、

参加した友好クラブメンバーからは大きな拍手と共に、素晴らしい伝統文化が伝承されている姿に感動しました。

常陸大宮LCは、スナッグゴルフや薬物乱用防止教室など青少年を対象とした事業を中心に、献血なども年間10回以上開催する等、地域奉仕活動に取り組まれており、これからも親子クラブとして、また隣接クラブとしても友好関係をより深め、We Serveの精神で共に地域貢献に励んでいければと思います。

自民党茨城県連・定期大会…!


自由民主党茨城県支部連合会の第64回定期大会が、大洗町文化センターホールで開催されました。
会場には大井川知事をはじめ県内選出の衆・参国会議員や、いばらき自民党の県議会議員、市町村長、市町村議会議員、県内各支部の党員・党友など総勢約700名が集い、盛会に開かれました。

梶山弘志県連会長のもと、上程された議案も全て承認され、

7月の参議院選挙の茨城県選挙区公認候補者である、上月良祐参議院議員からは、2期目に向けた力強い思いが語られました。

また、党勢拡大や県連の諸活動に尽力いただいている24名の皆さんが表彰され、

最後に統一地方選、参議院選挙での圧勝を期し、参加者全員で結束を誓いました。

ファミーユくじらヶ丘・竣工式…!


常陸太田市定住促進住宅「ファミーユくじらヶ丘」の竣工式が開催されました。

会場には、市長はじめとする関係部署の職員や、事業者である積水ハウスグループ関係者、地元県議及び市議、更には近隣の町会長はじめ住民の皆さんなどが参加して開かれました。

式典終了後は共用玄関前でのテープカットや、

各部屋の内覧も行われました。

3月1日からは子育て中の17世帯57名の方が市外から転入・入居されるということで、鯨ヶ丘の新たな活気に期待しています。

平成31年度当初予算の概要説明…!


市執行部から議員への新年度予算案についての概要説明が行われました。
一般会計は前年比6.5%増の251億6,100万円で、国民健康保険などの特別会計を合わせると、総額428億4,539万4千円で前年比7.3%の増額となっています。
詳しくは3月定例会の予算特別委員会で審査することとなりますが、清掃センター長寿命化や水府小中学校の建設整備、真弓トンネル整備などが主な歳出項目となっています。

また、先立って行われた議会運営委員会では、3月定例会の運営について審議し、総務部課長から提出議案の説明が行われました。

新年度予算説明後に開かれた全員協議会では、太陽光発電施設に係る市有財産の賃貸契約について、原子力災害広域避難訓練の実施について、東京航空局山下宿舎の取得について、市障害者計画(案)について、(旧)北中学校の利活用団体の公募について、最高裁判所裁判官国民審査投票用紙の誤廃棄についての6件について各担当部長より説明が行われました。

その後開かれた議会改革推進会議では、議会報告会並びに意見交換会開催に当たっての改善策について協議を行いました。
その中で議会報告会と意見交換会の運営形式については、これまでの4地区での開催という流れを継承しつつ、内容については改善しながらも、別途、若い人達を対象とした意見交換の出来る新たなスタイルを検討していってみてはとの提案をさせていただき、今後その方向性で議論を深めていくこととなりました。

道の駅で秋田の物産展…!


道の駅ひたちおおた内にある体験交流室では、明日から5日間「秋田物産展」が開催されます。

秋田市と常陸太田市は佐竹氏縁の関係で姉妹都市となっており、行政は勿論、市民団体なども様々な形で交流を行っています。

互いの「祭」や「イベント」などにも、「秋田竿灯」や「なまはげ」「天神ばやし」などの伝統芸能をはじめとする人的交流や、地域の特産物などを展示販売するなど、相互に親交を深めています。

今回は、「きりたんぽ」や「稲庭うどん」、「比内地鶏のスープやラーメン」、「いぶりがっこ」など、秋田の名産がズラリと並べられ販売されます。

茨城に居ながら秋田の特産品を直接購入できるチャンスですので、どうぞ足を運んでみてください。

インバウンド対応セミナー…!


茨城県三の丸庁舎(元県庁)を会場に、茨城県理容生活衛生同業組合主催による「ICT機器を活用した理容業インバウンド対応講習会」が開かれました。

会場には県内各地から理容業を経営するオーナーが集い、ジャパンバーバーを楽しんでもらうための日本独自のメニュー提案や、外国人向け店舗検索サイトの紹介及び登録の推進などについて熱心に耳を傾けていました。

また無料の多言語音声翻訳アプリ【Voice Tra】の使い方などを実際に体験しながら、外国語対応の支援ツールとしての活用方法などについて詳しく説明いただきました。

今回は同業者という枠での勉強会でしたが、今後は商店会や地域といった枠組みでも連携を深め、ますます増加が見込まれる外国人客に「来てもらう・知ってもらう・楽しんでもらう」ためのサービス強化に向けて、しっかり学び取り組んでいきたいと思います。

JCOB会総会…!


先週末、常陸太田JC・OB会の総会が開かれ、事業及び決算報告、並びに事業計画・予算案などを審議しました。

また、役員改選では2期4年間にわたり会長を務められた小寺先輩から、副会長である西野先輩へとバトンが渡され、新たな体制の元、新年度がスタートすることになりました。

一方で、あくまでもOB会組織ということで、メンバーの親睦を中心に、現役である常陸太田青年会議所の事業をサポートしながら活動していく旨、確認を行いました。

常陸太田シニア初の公式戦…!


昨年4月にチームを立ち上げ、10月には日本リトルシニア中学硬式野球協会への加盟が認可された「常陸太田リトルシニア」。

本日、初の公式戦となる関東連盟・東関東支部春季大会に出場し、竜ケ崎リトルシニアKKスタジアムで「香取リトルシニア」と対戦しました。

選手たちは大会初参戦ということで、高まる緊張の中、3回表に1点を先制し、3回裏までは相手打線を0点に抑える健闘をみせましたが、4回に同点、5回に逆転、6回に追加点を許していまい、5-1で惜敗しました。

新2年生中心の常陸太田としては、善戦したゲームであったと思います。
是非、今回の悔しさや反省を次回に活かし、先ずは目指せ公式戦初勝利…!

常陸太田自酒プロジェクト・酒蔵見学…!


常陸太田自酒プロジェクトの事業の一つである「ご縁祭・酒蔵見学2019」が開催され、自分もスタッフの一人としてサポートしてきました。

会場である「岡部酒造」には、県内外から33名の愛好家の皆さんに参加いただき、日本酒「ご縁だね」が出来るまでの、酒米作りから製造行程について、資料を元に分かり易く解説した後、

2グループに分かれて、酒蔵内を案内。

大きなタンクで発酵中の醪や、

まさに昨日搾りたての、今年の純米酒「ご縁だね」を試飲したりと、

明治8年創業の伝統ある日本酒醸造の現場に、参加者の皆さんも興味津々見学されていました。

見学後は「酒かすおつまみ」や「かす汁」、「甘酒」など、蔵元ならではの味を楽しんでいただきました。
5月11日には、田植えや新酒を祝う会「ご縁祭~お田植どろんこ祭りと新酒を祝う酒蔵の宴~」が開催されます。
また、今年の新酒は3月17日の「スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」で先行販売されますので、是非、常陸太田の水・米・酒蔵・人などALL常陸太田のお酒「ご縁だね」。素晴らしい出会いとその想いを味わってみてください。

常陸太田自酒プロジェクト <https://www.facebook.com/hitachiota/

国道461号北沢トンネル工事安全祈願祭…!


国道461号(仮称)北沢トンネル本体工事安全祈願祭が執り行われ、市議会・産業建設委員長として出席してきました。

今回の北沢峠を越える上高倉町と折橋町までの区間は、幅員が狭隘で大型車の通行が困難な上、乗用車の擦れ違いも難しく、台風による倒木や大雪などで全面通行止めになることもあるなど、かねてから整備が望まれていた路線です。

会場には茨城県・大井川知事をはじめ、常陸太田市・大久保市長、地元の県議や市議、工事関係者などが参列し、安全第一に早期開通することを祈願しました。

完成後は、竜神大吊橋(常陸太田市)、袋田の滝(大子町)、花貫渓谷(高萩市)など県北を代表する観光地の周遊ルートとして、

また山側と海側のアクセスも向上し、災害時の緊急輸送や救急搬送などの時間短縮にも繋がるなど期待が高まっています。

そして何より日常生活の利便性向上のためにも、2020年度末の事業完成目指し、無事に計画通り工事が進むことを心から願っています。