
近隣の6市町村で構成されている「茨城県北部幹線道路・水戸外環状道路建設促進協議会」の首長の皆さんと、中央への要望活動を行いました。

はじめに地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の自民党国対対策委員長室を訪問し、要望内容を説明すると共に、要望書を提出してきました。

続いて国土交通省・沓掛道路局長を訪問し、同様に災害に強い国土幹線道路ネットワークの構築、高規格道路のミッシングリンク解消に向け、新設ICも含めた本路線調査区間(国道6号~国道349号)の早期事業化と、事業区間(国道245号~国道6号)の整備促進をお願いしてきました。

更に国土交通省関東地方整備局を訪問し、森山地域道路調整官へも同様の要望をしてきました。
私からも、本路線は茨城港常陸那珂港区の海側から県北の大子町を通り栃木県や福島県へと内陸部へ繋がる広域ネットワークの構築に寄与する重要物流道路の候補路線に指定されていることから、東日本大震災やその後のコロナ禍など災害に強い道路として、また人流や物流など地域経済の活性化を図るためにも、要望区間の整備促進と併せ、近年の資材や賃金の上昇を適切に反映した予算の満額確保などについて支援頂けるようお願い致しました。
コメントを残す