太田一高生による実技体験型の経済教育プログラム!


太田一高2年生8名が、模擬株式の株主依頼をするため市役所に来庁され、市長他、市職員5名を対象に、

生徒が設立した4社の事業案をそれぞれ短時間でプレゼンしました。

環境にやさしいガラス製小物(キーホルダー)や、ロスフラワーを利用した小物(ボールペン)、

地元木材を利用した環境に優しい木工製品(ブックスタンド)や、人の身体に優しいリラックス器具(ネックピロー)の4事業の製造販売について、

企業理念や事業概要、商品のコンセプトや資金計画などについて説明を頂きました。

自分をはじめ市職員からは各社それぞれに質問を行い、内容を深堀させて頂きました。

最終的に自分は株主になることに賛同し、契約書にサインを行い、2株づつ4社に対して出資することにしました。

今後は市のイベント等で販売を実施すると共に、取締役会議や中間決算などの活動も取り組みながら、12月まで会社を経営し、株主総会を開いて成果を発表するとの流れのようです。株主には配当もあるということで、各社全力を挙げて好実績を収められることを期待しています。

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