水道事業啓発セミナー受け入れや里美かかし祭の審査!


茨城大学工学部の学生約70名が、水道事業の啓発セミナーの現地視察として常陸太田を訪れ、浄水場などの見学を行いました。

このセミナーは生活に密着した重要なインフラである水道の持続性を高めるために、水道事業に対する若年層のより一層の理解を深める目的で、国土交通省の事業の一環として実施されました。

学生の皆さんは本市の内田浄水場と佐竹配水池の施設見学の他、応急給水体験や水の飲み比べなどを体験して頂きました。
今回のセミナーに参加された学生の中から、今後市職員として一緒に仕事をしてくれるような方が生まれると大変嬉しく思います。

また夕方からは、10月25日から里美ふれあい館イベント広場で開催される「第38回里美かかし祭」に出展されている作品の事前審査を行いました。

今年も大物作品からユニークな作品まで数多くの作品が出品されていて、審査も難航しました。

作品は11月22日まで約1か月間展示され、コンテスト結果の表彰式は11月2日に実施される「さとみ秋の味覚祭」のステージで13時から行われます。

今回も一般の部から学生の部まで、オリジナリティ豊かで面白い表情の思考を凝らした力作が多数展示されていますので、是非、秋の味覚と共に常陸太田、そして里美地区を楽しみにお越しください。

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