大塚製薬㈱様と明治安田生命保険(相)様との包括連携協定事業の一つである「第4回メープルリーフの森づくり」が、「プラトーさとみ」において実施されました。
会場には市内外から92名の家族連れの皆さんに参加頂き、
オスペンギンさんの軽快なトークによる進行で、楽しい雰囲気のもと開催されました。
今回のエリアは若干傾斜地でありましたが足元に注意をしながら、参加者全員でサトウカエデ200本、イタヤカエデ100本を無事、植樹することができました。
子どもさんの中には、慣れた手つきの複数回参加の子もいれば、初めての参加にも関わらず、直前に教わった指導の通り丁寧に植樹する子など、皆さんとても手際よく予定時間より早く作業を終えることができました。
植樹後は、苗の成長を願ってバルーンリリースや記念撮影を行い、昼食後もステージイベントやクラフト・お箸づくり・丸太切りなどの体験等、ワークショップを楽しみ、思い出の1日となったことと思います。
常陸太田市では、2022年にゼロカーボンシティ宣言を行い、
カーボンニュートラルを目指すため様々な取り組みを推進しています。
今回の植樹イベントをきっかけに、家庭においても環境について話題にして
省エネや、食品ロスを減らすなど、身近にできることから取り組んでいって頂ければと思います。
そして是非、再びこの地を訪れ、自分たちが植えた苗の成長を楽しんで頂き、20年後は樹液を採取して、甘いメープルシロップを共に味わえることを願っています。
コメントを残す