自民党茨城県連第69回定期大会が、小美玉市「四季文化館みのーれ」で開催されました。
会場には、国・県・市町村の各級議員をはじめ、市町村長、及び党員・党友、約600人が集い、役員人事や2024年度活動方針、予算案などについて審議が行われ、原案の通り承認されると共に、永年に渡り党勢拡大と県連の諸活動にご尽力いただいた14名の方々に、梶山会長から表彰状が贈られました。
また、役員選任では新会長に海野県議が就任され、「一連の政治資金をめぐる問題により、自民党として厳しい逆風の中にあるが政権維持へ向けて茨城から党勢拡大を図りたい」旨、挨拶が行われました。
そして退任された梶山幹事長代行からも、「言葉を並べるより実行で信頼を取り戻すべく党改革を行い、安定した政治で経済や外交、防衛を進めていく」旨、挨拶が行われました。
最後に政治への信頼回復や党勢拡大を誓い、参加者全員でガンバローコールを行い士気を高めました。
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