地元・常陸国太田郷鎮守である「若宮八幡宮」で、4年ぶりとなる「節分追儺祭」が斎行されました。 氏子の年男・年女奉仕者89名が祭典に参列し、その後境内に参集した崇敬者である老若男女に向けて豆撒きが行われました。 今年は年始早々に、能登半島の地震や、羽田空港での航空機事故など災難のスタートとなってしまいましたが、自分も今日の追儺により年中の疫鬼を逐いはらい、節分祭の盛儀により災厄を袚い福を招来できることを願って「福は内」と声を出しながら、奉賛会の一人として節分をお祝いしました。
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