自分が高校2年生の時に発会された太田一高野球部OB会の、第43回総会が4年ぶりに対面にて開催されました。
役員をはじめ約30名のOBが出席する中、昨秋から指揮を執っているOBでもある冨田監督や、昨夏まで10年間指導いただいた矢幅前監督など現役コーチングスッタフの他、父母会正副会長さんにも参加いただき、2023年度事業及び決算報告や、2024年度の事業計画及び予算案などについて審議を行いました。
また本年創部124年を数え、OB会員数も793名と県内屈指の伝統校でありながら、甲子園の土を未だ踏んでおらず、念願である初出場を目指し、OB会鈴木会長より現役野球部へ助成金の贈呈が行われました。
全国的にも私立高校の活躍が際立つ傾向にありますが、是非、母校には歴史ある県立校として私立校を破って、昨秋のテレビドラマの「下剋上」のような躍進に期待しています。
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