衆議院議員選挙も最終日を迎え、茨城4区の梶山弘志候補は、地元・常陸太田市のパルティーホールで個人演説会を開催しました。
会場には、梶山候補が選挙後半戦に全国の候補者応援の為、地元を離れていたこともあり、地元に戻って最終となる演説を聴こうと、多くの市民が来場し、マスクの着用をはじめ、座席の間隔を1席ごとに空けるなどの感染症対策をしっかりと講じた上で、盛会に開かれました。
自分も遊説出発式や街頭演説会に続き、司会進行役として、お手伝いをさせて頂きました。
梶山候補者からは、街頭での短い時間では伝え切れなかった、カーボンニュートラルなどの政策も含め、コロナ禍で傷んだ経済の立て直しや「成長」と「分配」を柱とした政策など、政権与党として引き続き国民生活を守っていく責任を果たしていきたいとの旨、約30分にわたり熱弁されました。
そして特に印象的だったのは、中央で仕事をしていても常に軸足はふるさと茨城・県北を思いながら、どうしたら地方が良くなるか、地方が良くならなければ、日本も良くならないとの、まさに「愛郷無限ー新時代ー」の精神でありました。
このような代議士が地元から選出されていることを誇りに感じると共に、明日、8期目の当選という吉報を心待ちしたいと思います。
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