5月24日に就任した宮田市長が参加しての、初となる全員協議会が議場を会場に開かれました。
今回は議長が体調不良で欠席となったため、副議場である自分が進行役を務めました。
宮田市長からは、冒頭、新たなかじ取り役としての想いを込めた挨拶が行われました。
是非、健康に留意の上、約4万8千人の市民のため、ご活躍を祈念しております。
本日の協議では執行部から「新型コロナワクチン接種の予約」についてと、「新型コロナワクチンの廃棄を回避する対応策及び市独自のワクチン優先接種の実施」について説明があり、特に新型コロナワクチン接種については予約の取りずらい現況に対し、6名の議員から質問が相次ぎ、今後の対応に改善を求める意見が出されました。
また全員協議会の前には議会運営委員会が開かれ、6月定例議会の運営について協議が行われると共に、
全員協議会終了後は産業建設委員会が開かれ、議会報告会に向けた委員会活動報告の内容、及び今年度の所管事務調査の項目について協議を行いました。
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