常陸太田ライオンズクラブの教育奉仕の一環として毎年実施している、常陸太田特別支援学校との交流事業。
会場となった体育館には、小学部の児童86名、職員39名、ライオンズメンバー10名が集い、
冒頭、ライオンズクラブより、活動などの残り時間が一目でわかる「タイムタイマー」を8個、自由ノートを全児童に寄贈。
前半は、日立シビックセンター科学館職員によるサイエンスショー「シャボン玉を作ろう」の実演が行われ、
後半はライオンズメンバーも各学年に加わり、「光がおもしろい形に見えるカード」づくりをサポートしながら交流しました。
児童たちは、いろんな大きさのシャボン玉や、覗くと星やにスマイル君の形が光って見えるカードに大喜び。
約1時間にわたるサイエンスショーと工作に満足していただいた様子で、たくさんの笑顔を見ることができ、とても良い交流事業となりました。
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