昨日開催されたスポーツチャレンジデーの集計結果が発表となりました。
このスポーツチャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に開催される住民総参加型のスポーツイベントで、人口規模がほぼ同じ自治体同士で15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の数(参加率)を競うものです。す。
今年で11回目の参加となった常陸太田市は、これまでの対戦成績が5勝4敗となっています。
今年の対戦相手は人口35,000人で靴下の生産が日本一の奈良県広陵町。
結果は市民の皆さんの参加により前回の59.7%を上回る64.4%の参加率となったものの、対戦相手が72.4%を記録したため、残念ながら勝利することはできなかったようです。
前夜からの雨が朝10時過ぎまで残るなど出足が悪かったことも勝敗に影響したように思いますが、本市においても過去最高となる参加率になるなど、誰もが健康で暮らせるまちを目指すにあたり、着実に運動する習慣が高まってきており、とても良い傾向であると感じています。
つかれさまでした。来年も頑張りましょう。
前夜からの雨が朝まで残るなど、若干天候に恵まれなかった1日でありましたが、前年よりも参加者は増えたということで、年々市民の運動への関心も高まってきているように感じています。来年も、宜しくお願いします。