平成最後の大晦日を迎え、地元・西三町の氏神様である「別雷神社」では、氏子により境内の清掃と初詣の準備が行われました。
古くからこの地域(太田町)では、常陸国太田郷鎮守の若宮八幡宮を中心に16町内それぞれに氏神様を祀っており、初詣の際には、まず地元町内の神社に参拝した後、若宮八幡宮にお詣りにいく風習があります。
ですので、年越し前の今晩11時30分には、自分も別雷神社の参拝者対応のため、境内でお炊き上げの準備をしながらスタンバイする予定となっています。
その前に今年1年を振り返りながら、友人が打ってきてくれた10割&二八の手打ちそばで、今年の締めくくりとしての「年越しそば」を、この地域伝統の食べ方である「つけけんちん」で美味しくいただきました。
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