三女の通っている玉川大学では、パシフィコ横浜・国立大ホールを会場に「クリスマス礼拝・音楽祭」が開催されました。
保護者あてにも案内状が届き、自分は所用で伺いませんでしたが
ちょうど三女の19歳の誕生日ということもあり、折角の機会ということで妻が鑑賞に出かけてきました。
玉川大学では1年次に8学部共通の必修科目として「音楽」を開講していて、歌うことを通して表現方法はもとより、音楽の歴史、様式などを複合的に学修し、この音楽祭で歌うことを目的に合唱授業が展開されているということでした。
全学部全学科の1年生全員による2グループに分かれた「ベートーヴェンの交響曲第9番」大合唱は圧巻だったようで、娘にとっても、貴重な経験となったことと思います。
また会場付近の屋外も、至る所で綺麗なイルミネーションが施され、
妻にとっても娘のお陰で、素敵な雰囲気を体感することのできた有意義な1日となったようです。
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