毎月恒例となった「常陸太田朝市」が、市役所駐車場で朝8時~10時まで開催されました。
新鮮な野菜を中心に、炊き込みご飯や惣菜、木工製品など、新たな出店や出品も加わり、多くの来場者で賑わいをみせていました。
自分も今回は、野菜以外にも、りんごやコロッケなどを購入し、希少価値である「岡見かぼちゃ」の試食まで、ご馳走になるなど、楽しませていただきました。
また昼間は、昨日から開かれている「指定文化財集中曝涼」を見学に、数ある公開場所の中から、佐竹氏の菩提寺である「正宗寺」を訪れました。
鎌倉時代の「木造十一面観音菩薩坐像」をはじめ、足利尊氏の書状など、多くの寺宝が県や市の文化財に指定されており、今日は茨城大学の学生さんが、それぞれの文化財について解りやすく説明をしてくれました。
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