稲刈りを終えたばかりの、常陸太田市産コシヒカリの新米を農家の友人にいただきました。 精米したての新米は、透きとおるような澄んだつやがあり、炊き上げるとふわりとした弾力と粘りがあって、噛み締めるほどに深い甘みが特徴の、ふるさと自慢のお米です。 今年の米も出来栄えは上々のようで、早速明日の朝食からご飯を食べるのが一段と楽しくなりそうです。 収穫の秋という言葉に相応しく、この時期は「巨峰」や「なし」、「新米」といった旬の地元のご馳走が食卓に勢ぞろいする、贅沢なうれしい季節でもあります。
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