茨城県知事選挙が昨日告示となり、現新一騎打ちによる選挙戦がスタートしました。
今日は現職の橋本まさる候補が常陸太田市内の遊説を行い、2箇所で開催された街頭演説会には、大久保市長をはじめ、地元市議会議長他、多数の市議、更には各種企業や団体など300名近い市民が激励に駆けつけ、候補者の思いに耳を傾けました。
演説では、企業誘致による雇用の確保や農業産出額全国2位を堅持しながら新たな農業の確立、医療大学と連携した医師の養成・確保など、6期目出馬への決意が語られ、集まった支持者全員による、がんばろうコールで必勝に向け士気を高めました。
一方で、今回の選挙は投票率の低迷が懸念されており、9月8日の投票日に向け、期日前投票の促進や、県民として選挙権を放棄することなく、大切な1票を投じていただけるよう呼びかけすることが重要になってきます。
是非、政治を身近な存在と感じるためにも、まずは投票所に足を運び、自分の意志を投票という形で表していただきたいと願っています。
そして有権者の皆さんの1票が、茨城県の未来に大きな影響を与えるということを忘れないでいただきたいと感じています。
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