7月6日から夏の高校野球茨城大会が開幕し、甲子園県代表の座をかけ、熱戦が繰り広げられています。
今日は、母校・太田一高の一回戦、対笠間高校との試合が行われました。
太田一高は、花田(2年)が先発し、左腕・木村(3年)、そしてプロ注目の右本格派・金谷(3年)へと継投し、笠間打線を零封、打線も4回までにヒットを重ね、毎回得点の13点を奪い、5回コールド勝ちと幸先の良いスタートをきりました。
プロ野球の千葉ロッテや日本ハムのスカウト陣も観戦する中、エース金谷は1イニングを三振を含む3人で抑える好投をみせ、そのピッチングを一目見たいと足を運んだ観客も満足した様子でした。
また、スタンドは全校応援に加え、いつものようにOBや同窓生、地元ファンでいっぱいでした。
2回戦は13日の対古河三高戦。
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