毎年お盆の8月14日・15日の両日、鯨ヶ丘のロード会場と、山吹運動公園の2会場を舞台に開催されている『太田まつり』。
神輿や太鼓(天神ばやし)、盆踊り、打ち上げ花火に加え、2004年から久自楽舞祭を導入するなど、まつりへの子どもたちの参加も大幅に増え、常陸太田の夏の風物詩として定着してきています。
そんな「太田まつり」も運営にあたり、企業協賛や市の助成金など予算の確保が厳しい状況に陥ってきており、これまでのステージや音響、照明など、一連の会場設営の見直しを図らなければならない状態となっています。
今日は、久自楽舞のダンス指導を担当しているMACHIKO先生にも、その状況を説明の上、打ち合わせを行った結果、どうにか見直し案について調整を進めることができ、今後運営委員会に持ち帰り方向性を決定することとなりました。
会場のレイアウトや時間帯などが一部変更とはなるものの、ふるさとのまつりとして、子どもたちの記憶にしっかりと刻まれるような、まつり運営への想いは、これまで通り変わることなく、運営委員の一員としてしっかりと設営していきたいと思います。
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