峰山中学校の1年生4名が、総合的な学習の一環である“自分の郷土を考える”という勉強で、久自楽舞祭について話を伺いたいと訪ねてきました。
久自楽舞が誕生したきっかけや、参加の仕方、どんな祭りで踊っているのかなど、多くの質問を受けました。
今回の生徒達は、ほとんどが踊り子として実際に久自楽舞に携わってきた
子たちだったため、細かな内容まで伝えやすく、いつも以上に中身の深い話までさせていただきました。
そしていつの日か、この子どもたちの中からも、地域で久自楽舞を指導する立場っとなって、一緒に活動してもらえる子が生まれてくれることを願いつつ、改めて今回の学習の題材に、久自楽舞祭を取り上げていただいたことに感謝しております。
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