11月第2週目の週末は、市内各地で様々な秋のイベントが実施され、多くの方が常陸太田にお越しいただきました。
金砂郷地区では、「常陸秋そばフェスティバル2012」が開催され、2日間で延べ約2万人の来場者が、「新そば食べ歩きコーナー」や「特産物直売所コーナー」など、秋の味覚を楽しみに訪れていました。
里美地区では、「第12回里美カントリーミュジックフェスティバル」が開かれ、県内外からアメリカンカントリーを中心としたバンドが集まり、軽快で陽気な音楽を楽しみながら、「里美新そば」を味わうなど賑わいを見せていました。
河内地区では、昨日このブログでも紹介した「第9回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が行われ、2,000個近い手作り行灯が幻想的な世界を演出し、地元の皆さんによる、「温かいけんちん汁」や「手打ちそば」などの飲食ブースが人気を集めていました。
また、水府地区では、竜神峡が四季を通じて一番美しく彩られる奥久慈の紅葉を背景に「竜神峡紅葉まつり」と同時に、「新そばフェア」も併せて開催されており、23の加盟店で、味、香りともに日本一と称される、「常陸秋そばの新そば」が味わえるほか、「新そばのそば粉」も購入することができます。
そして、来週末は鯨ヶ丘を舞台に「常陸太田秋まつり」が開催されます。「久自楽舞祭2012~AUTUMN~」や、「第5回久自楽米おにぎりコンテスト」をはじめ、「常陸秋そば」や地元の秋の味覚が一同に会し、常陸太田の秋を丸ごと味わうことができます。姉妹都市の秋田市や仙北市、牛久市などの物産展も開かれるなど、ビックイベントですので、今週に続いて、是非また来週末も、常陸太田を満喫してみてください。
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