第9回を迎えた「河内の文化遺産を守る会」主催による、『行灯の赤レンガと銀杏まつり』。
里川の清らかな水の流れる音を聴きながら、行灯の灯りで灯された、国の有形文化財に登録されている旧町屋変電所(赤レンガ)は、晩秋の夜空にくっきりと浮かび上がって、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
そして子どもたちの夢のメッセージの詰まった行灯で描かれた今年の文字は、「光」と「友」の二文字でした。
また、会場近くの旧河内小学校の体育館では、愛子おばあちゃん手作りの見事なひょうたんランプが展示されていました。昨年から展示数も更に増え、その作品は、まさに芸術品そのものです。更に今回から新たな作品として、「ひょうたんでつくった鳥」も展示されています。
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