知人から、島根県仁多郡奥出雲町で収穫される、米食味ランキングで西日本で唯一「特A」を獲得している、高評価の良質米『仁多米』をいただきました。
内容量1Kgの小袋ですが、パッケージのデザインやキャッチコピーなど、食べる前からその「おいしさのわけ」が伝わってくるような、そんな雰囲気を感じさせられる、まさに「西の横綱」といったお米です。
味もさることながら、売れる秘訣はブランドとしての売り方の上手さにもあるような気がします。
生産地の情景であったり、丹精込めて育てられた背景など「水と土と人」の物語性が感じられ、どうしたら消費者の目に留まり、美味しそうな印象を与えられるかなど、とても参考になる商品であります。
そんな好印象のもと、その「本物のお米」の味を、しっかりと味わってみたいと思います。
コメントを残す