平成23年度決算特別委員会が開かれ、1日目は一般会計歳入歳出決算認定について審議しました。
一般会計歳入決算額は、29,250,060,826円で、震災復興特別交付税の新設等による地方交付税の増額や、震災関連の義捐金や見舞金などにより、前年比13.3%の増となっており、歳出決算額は、27,769,111,558円で、東日本大震災の災害復旧に伴う関連費用
委員会では各委員から項目ごとに質疑が行われ、自分も37件用意した質疑の中から、14件について質疑や提案、要望などを交え、質問を行いました。
朝から夕方まで1日かけて行った審議の結果、一般会計については原案どおり認定するものと決定しました。
明日は、国民健康保険や水道事業など、特別会計9議案について、引き続き審議を行う予定となっています。
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