記録的に雨の少ない異常気象が続いたシーズンではありましたが、逞しく元気に育ってくれて、いよいよ稲刈りの時期を迎えました。
御田植祭を行った時に、自宅バケツ栽培用にと参加者が持ち帰って育てた稲穂を持ちより、田んぼで生育した稲穂と混ぜ合わせるという、粋な計ら
いの中、昨日「自酒プロジェクト・稲刈りイベント」が、開かれました。
今回はあいにく自分は参加できませんでしたが、バケツで育てた稲穂(写真上)は、事前に預けて勿論MIXに加えていただきました。
この後は、地元の酒蔵で、今回収穫された酒米を使用して常陸太田オリジナル日本酒の試作品をつくることとtなっています。
来春の第1弾の完成目指し、焼酎やウイスキーの人気復活同様、日本酒も若者や女性にも関心を高めてもらえるよう、名称他、瓶の形状やPR方法などプロジェクトメンバーでしっかりと意見を交わしながら、常陸太田産のお米と地元酒蔵でつくった、まさに常陸太田の酒造りへの夢の実現目指して、引き続き関わっていきたいと思います。
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