久自楽舞祭・待望の新曲完成!

藤田けんじ Official Site Blog 今年の3月に発表になった、常陸太田市の歌「空があるまち」の楽曲をベースにした、久自楽舞祭の新曲が、この程完成しました。

久自楽舞としては2004年に発足以来2009年まで、毎年1曲づつオリジナル曲を創り続け、これまでに6曲の地域オリジナルを持っています。

また加えて2008年度には、国民文化
藤田けんじ Official Site Blog祭が茨城の地で開催されたことを契機に、茨城県内の総踊り曲として「いばらき県民の歌」をベースにした「エバーラッキーダンス」を作成するなど、連携を深めてきました。

今回は東日本大震災の影響等により、実に3年ぶりの新曲発表となり、各連ともその完成を待ち望んでいました。

更に、今年度から中学校の体育授業で、ダンスが必修になることから、3月に続き、今月2日の市内学校長会においても、是非、学校向けに優しく創った久自楽舞の振付を、ご確認いただいた上で、導入を検討いただきたい旨、説明に行ってきました。

そして今夏の太田まつりも、2年ぶりの開催ということで、多くの市民が楽しみにしている季節風物詩の一つであります。

多くの来場者の皆さんに、元気と勇気を与えられるよう、運営委員会の中でしっかりと役割分担を明確にしながら準備を進め、本番に臨みたいと考えています。

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