昼休みを利用し、地元、県立西山公園に桜の撮影にいってきました。
この西山公園は、4.8haという広大な敷地を誇り、茨城百景の一つにもあげられ、園内には約1,500本の桜が植えられており、花見の名所にもなっているところです。
例年に比べるとだいぶ開花が遅れていましたが、ここ数日間の暖かい天候
のお陰で、一気に花開いてきた感があり、今週末あたりが、最高の見頃となりそうです。
今日は、気温も上がったせいか、園内で食事をしながら花見を楽しんでいる姿が、あちこちで見受けられました。
日本人にとっては、心和み、癒される代表木でもある桜。
一気に咲いて、一気に散るという潔さ
が魅力の一つなのかもしれません。
また、日本独特の花見文化。この伝統をしっかりと次世代へと引き継ぎ、継承していってほしいと願っています。
自分も今週末は、家族揃って、毎年恒例の夜桜を楽しみに伺いたいと思っています。
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