今日から2日間、お隣・日立市では、さくらまつりがスタートしました。
毎年、満開とまではいかなくても、駅前の平和通りを覆うような、桜並木のトンネルのもと、ひたち舞祭もロード会場と新都市広場の2会場で、同時に開催されています。
今年も51チーム2,000人を超える踊り子が県内外から集結し、元気な
舞を披露しました。
常陸太田の久自楽舞からも、3チームがエントリーし、参加51チームで競われた、グランプリコンテストでは、県外からの強豪もひしめくなか、見事、久自楽舞から参加の「踊狂+10’s SNUG」が栄えあるグランプリに輝き、常陸太田勢初の快挙を成し遂げました。
10回目を迎えた、ひたち舞祭。これまで、ファイナルステージでさえ、なかな
か残れなかった常陸太田のチームが、8年目の参加で勝ち取った栄冠。成績が発表された後は、踊り子たちも皆、歓喜の涙を流し、歓びをかみしめていました。
この子どもたちの、真剣な輝き、そして笑顔、そのみなぎるパワーから、私たち大人も毎回多くの感動をいただいています。
是非、今回の快挙をバネに、常陸太田の夏でも、たくさんの感動を届けられるよう、サポーター倶楽部一丸となって準備を進めてまいりたいと思っています。
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