今月7日にオープンした、県指定文化財「穂積家住宅」を活用した古民家スイーツカフェ「高萩茶房」に夫婦で出かけてきました。
常磐道・高萩I.C下車1分という立地に加え、日本を代表するパティシエ鎧塚俊彦氏プロデュースによるスイーツとあって、平日にも関わらず、多くのお客さんで賑わっていました。
幸い自分達は、先週のうちに予約を取
っていたため、スムーズに案内していただけましたが、午後2時の時点で予約がない方は2時間の待ち時間といった盛況ぶりでありました。
築240年にもなる茅葺きの古民家を舞台に、いちじく(日立)・かぼちゃ(日立)・りんご(大子)など、地元の旬の食材を使ったスイーツとのコラボが、実に素敵な空間を演出していました。
<庭園を見渡せる落ち着いたテーブル席>
<カップや皿、食器などは笠間焼の陶芸家の作品>
<高萩市花貫産の食用ほおずきを使ったフィザリス>
<笠間市岩間産の栗を使ったモンブラン>
<洒落た家具やインテリア>
12月4日までの期間限定オープンですので、期間中に一度伺ってみては…
予約受付サイト ⇒ http://ch-re.jp/takahagisabo/
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