東日本大震災で被害を受け、使用できなくなっている常陸太田市内の小中学校の体育館をはじめ、文化施設等の復旧予定が、このほど市報や市のホームページで発表になりました。
ほとんどの施設が、平成24年3月までには復旧される見通しで、交流センターふじなど、一部来年度までかかるところもありますが、概ね、今年度中には利用可能となる見込みです。
パルティーホールについても、10月後半に開催される「巨木を語ろう全国フォーラム」までには、大ホールの復旧も終えるということで、水戸市やひたちなか市など近隣自治体の文化施設の復旧が遅れる中、本市施設への予約変更が相次ぎ、年内はなかなか予約が取れない状況となっているようです。
今日も、11月後半に企画している講演会の会場予約の件で問合せをしたところ、厳しいとのことでありました。
その件については別会場を手配することとなりましたが、例年にも増して予約で一杯になっているということは大変喜ばしいj限りで、これも本市の復旧への迅速な対応の成果であると評価したいと考えています。
市HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1658
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