36回目となる朝市が40店舗の出店により、市役所駐車場で開催されました。
この朝市は、生産者と消費者の顔の見える関係づくりを進めようと、生産農家自らが出店し販売するもので、毎月第3日曜日8:00~10:00頃まで行なわれています。
福島原発事故以降、風評などの被害が懸念される中、常陸太田市産の農
産物の安全性をPRするためにも、大きな役割を担う催事となっています。
先日は、市内生産の平成23年度米の安全性が確認され、出荷・販売・譲渡ができるようになり、早速新米を販売するブースも出店されていました。
また、行政も、米の安全・安心をPRするためのシールを作成するなど、支援策を実行しています。
是非、消費者の皆さんには、ぶどうや梨と同様に、常陸太田市産のおいしいコシヒカリ米の購入及び消費を,、心から願うものであります。
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