<出発の様子>
8月7日に元気に常陸太田市役所を出発した子供たちが、猛暑の中、4泊5日の日程で無事100㎞を完歩し、市役所に到着しました。
常陸太田青年会議所が主催する、この「久慈の杜100㎞徒歩の旅」は、『生きる力の醸成』を育む事業として実施され、今年で4回目を迎えました。
今回は震災の影響で、当初開催が危ぶまれていましたが、多くの方の支援
により、参加人数を調整してなんとか開催に至ったいうことであります。
定員を1.5倍も上回る応募の中、抽選により52名の子供たちが参加し、25名の大学生ボランティアと共に、応募にはずれた子供たちの分まで、力強く歩き続け、真黒に日焼けしたたくましい姿で全員がゴールしました。
100㎞を完歩した子供たちの瞳はきらきらと輝いており、達成感に満ち溢れ
ていました。
仲間と共に励まし合いながら、成し遂げたこの5日間の経験は、きっと今後の人生においても、大きな自信と勇気につながることと思います。
団長はじめ、学生スタッフ、そして関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
<感動のゴールの瞬間>
(旅の途中経過など詳しくは)
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