平成23年度太田一高同窓会の総会、及び特別栄誉者祝賀会が開催されました。
総会には、歴代の同窓生120名が参加し、平成22年度の事業・会計決算報告、並びに平成23年度の事業・会計予算等が、承認されました。そして先の東日本大震災により、被災を受けた国の重要文化財に指定されている、母校講堂についても、その改修に 向け、同窓会として募金活動を推進し、支援していく旨確認をいたしました。
特別栄誉者祝賀会では、春の叙勲を受けた7名の先輩方、市長選や県議会選挙において当選された4名の先輩方、大臣表彰を受けた1名の先輩方のお祝いを兼ね、参加者一同母校発展のため懇親を深めました。
(元官房長官)や経済界(現キリンビール会長)など、各界で活躍される多くの人材を輩出している、太田一高同窓会。改めてその歴史と伝統ある母校に誇りを感じる次第であります。
また、偶然にも時を同じくして、太田一高の同級生(昭和59年卒)の卒業28周年の同窓会も、夕方から開催され、昔話に華を咲かせました。
気兼ねすることなく付き合える同級生の集まりは、毎回時間を忘れてしまう程の盛り上がりで、学生時代にタイムスリップしたかのように、懐かしさと同時に元気を与えてくれます。
今年で46歳を迎える同級生。それぞれの立場の中で社会の中枢として活躍していることに、歓びを感じると共に、互いに切磋琢磨しながら、生涯の友として末永く、お付き合いをしていきたいと思っています。
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