鯨ヶ丘地域の活性化の一環として、近年様々な取り組みを行っている中、今回新たなプロジェクトとしてオリジナルの泥面子づくりを行うことになりました。
まずは、3月3日から4月5日まで開催予定の、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつりに向け、実験的に7種類の泥面子を作成し、来街された方々の記念の一品として、以降、秋の十五夜~十三
夜までには、それぞれの個店ごとにオリジナルデザインの泥面子により、普及拡大を図りながら、鯨ヶ丘地区からまた新たな文化の発信を行っていこうという、楽しみな取り組みであります。
早速、鯨ヶ丘商店会と鯨ヶ丘倶楽部メンバーで、地元在住の陶芸家につくっていただいた型に、粘土を詰める作業を開始しました。
今週末までには、約2,000個の型抜き
を終了させ、その後、素焼き、絵付と進めていく予定です。
今後、途中経過もご紹介していきますのでお楽しみに・・・!
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