今回は市内外から65作品の応募をいただき、本日の書類審査により、常陸太田秋祭り(11/20)の中で開催予定の、2次審査(本選)出場の6作品、及び佳作入賞8作品を選考しました。
今年も、創造性に優れた作品が多数寄せられ、本選での試食審査が楽しみです。
当日は先着45名の一般審査員も募集し、公開審査を行いますので、是非、秋祭り会場へとお越しいただければと思います。
おにぎりコンテスト関連 http://www.kujiragaoka.com/kome/index.htm
今回は市内外から65作品の応募をいただき、本日の書類審査により、常陸太田秋祭り(11/20)の中で開催予定の、2次審査(本選)出場の6作品、及び佳作入賞8作品を選考しました。
今年も、創造性に優れた作品が多数寄せられ、本選での試食審査が楽しみです。
当日は先着45名の一般審査員も募集し、公開審査を行いますので、是非、秋祭り会場へとお越しいただければと思います。
おにぎりコンテスト関連 http://www.kujiragaoka.com/kome/index.htm
常陸太田ロータリークラブ主催による「放射線なんて怖くない」と題した市民講座が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
常陸太田市はじめ、市教育委員会・市PTA連絡協議会・常陸太田青年会議所などの後援のもと、講師である管理薬剤師の関英昌さんから、安全に生活するためのポイントなど、約1時間にわたり講演が行われました。
現在、行政においても定期的に市内の放射線量を測定し、農畜産物を含めた測定結果を公表していますが、放射線に関しては少しでも不安を払拭できるような、いろんな情報に耳を傾けることが肝要であると感じています。
今日の講演でも、まとめとして現時点の常陸太田市の放射線量から考えれば、普通に生活して問題は無いとのお話で、参加された皆さんは、これまで以上に安心度合いが増したことと思います。
今月の28日には自分の所属する団体でも、放射線に関するセミナーを予定しており、地域に暮らす多くの皆さんが、より安心して生活できるよう、情報の収集及び提供に努めていきたいと考えています。
暦のうえでは立冬を迎え、日中のそよ風も肌寒さを感じる季節となってきました。
そのような中、今日はパルティホールで、大好きいばらき県民会議主催による「大好きいばらきふるさと自慢大会」が開催され、県内各地において地域活動を実践し、県民運動の普及に努めている13市町村の大好きいばらきネットワーカー(県民運動地域推進
員)等が、県民の郷土に対する愛着や誇りを高めるため、身近にある地域の魅力を地域自慢として紹介しあっていました。
また、鯨ヶ丘ふれあい広場では太田進徳幼稚園の園児たちが、11月19・20日に実施予定の「常陸太田秋祭り」での発表リハーサルを行っていました。
年少・年中・年長組と3つのグループに分かれて、太鼓や楽器演奏、歌などによる可愛らしいステージとなりそうです。
自分が所属しているまちづくり団体である鯨ヶ丘倶楽部でも、秋祭りに向け、新たな食メニューを出店する準備を進めており、祭り当日、天候に恵まれ盛会に開催できることを祈っているところです。
那珂市額田北郷の古民家・鈴木邸をギャラリー会場に、木工・陶芸・漆芸の7名による個展が開かれており、作品を観てきました。
友人の甥が漆芸の一人として参加していて、その甥の仲間も今春大学を卒業後、京都から常陸太田市に移住し、漆芸の修行中ということで、今回その二人が関わる個展ということもあり、若い人達が伝統的工芸を継承す
るため頑張っている姿を応援する意味も込めて、先週の火曜日から一週間にわたって開催されていた最終日となってしまいましたが、時間をつくって伺ってきました。
会場には、古民家の雰囲気にマッチした、見事な作品が多数展示され、素敵な空間を創りだしていました。
これから、若い二人には、その職人技に磨きをかけて、更なる活躍に期待しています。
里美秋の味覚祭が、昨日から2日間、里美ふれあい館で開催されました。
豊かな自然に育まれた自慢の特産物の、お手頃価格での即売の他、ステージイベントとしてさまざまな催しが行われ、同時開催されている「かかし祭」には、大小いろんなユニークなかかしが展示されています。
2日目の今日は時折小雨がパラつく、あいにくの天候にも関わらず、多くの
来場者で賑わいをみせていました。
10時からは「ODOPPE!舞鶴」と「SATAKEダンシングフェアリー」2チームによる久自楽舞が披露され、会場を元気な雰囲気へと一気に盛り上げていました。
また、かかし祭の今年のグランプリ作品は、阡緑会という団体の「ふるい辰!ニッポン」という作品が受賞されていました。
ネーミングといい、その迫力といい、まさにグランプリに相応しい見事な作品です。
かかし祭は、今月26日まで開催されていますので、藁で創ったとは思えない数々の作品を、是非ご覧になってみてください。
パルティー大ホールでは、先日3日に瑞竜中学校、今日が峰山中学校、明日が太田中学校と相次いで開催。
日頃の学習や研究発表をはじめ、クラス対抗の合唱コンクールやバンド・ダンスなどの特技発表など多岐にわたった成果が披露、一般公開されています。
先日行われた瑞竜中学校の発表では、市の主催事業であるオーストラリア派遣事業に参加、海外研修を経験した生徒による、体験報告が英語で行われていました。
明日も、午前9時から午後4時まで、パルティーホールを会場に、太田中学校の文化祭が開催されますので、足を運んでみてください。
昨日から鯨ヶ丘商店街・喜久屋(きくや)さんを会場に、陶芸、籐工芸、さき織、木工など、地元作家さんの作品展示が行われています。
初日の3日は祝日ということもあり、多くの方が来場されていました。
どの作品もそれぞれに、愛情込めてつくられた感じが伝わってくるものばかりでした。
この「四人展+1/2in鯨ヶ丘2011」は、6日午後5時まで開催されていますので、鯨ヶ丘の散策を楽しみながら、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
社会福祉法人・誉田養徳園主催による、大切な人プロジェクト「わいわい親子フェスティバル」が、パルティーホールで開催されました。
このイベントは、子ども虐待防止のオレンジリボン運動の一環として行われ、11月3日(いいお産の日)の本日、全国一斉に実施された事業です。
常陸太田市の後援のもと、午前10時から午後4時まで、ドキュメンタリー映
画「うまれる」の上映会をはじめ、瑞竜小学校児童のよるミュージカル、子どもたちのダンス発表、野外では食べ物ブースが用意され、焼きそばやカレー、豚汁などが振る舞われ、多くの親子連れで賑わいました。
特に映画「うまれる」と、豪田監督の講演では、改めて家族の絆や命の大切さに気づかされ、感動し涙してしまいました。
そして、子どもは親を選んで生まれてくる…といった考えには、驚きと同時に、なるほど…と納得させていただいた想いです。
今回のイベントを通じて、このオレンジリボン運動について、是非その啓蒙活動に少しでも協力できればと感じた1日でありました。
<瑞竜小学生によるミュージカルには噂を聞きつけた多くの方が来場>
<豪田トモ監督の講演では多くの気づきを与えたいただきました>
<フィナーレはオレンジ色の風船にオレンジの種をつけて大空高く飛ばしました>
IBS茨城放送の「ほっとボイス」というコーナーで、夕方5時10分頃から約15分程度、11月20日に開催予定の「久自楽米おにぎりコンテスト」他、常陸太田市内各地で実施される秋のイベントや、放射能による農産物の安全性などについて、インタビュー形式で応えさせていただきました。
電話による生放送ということもあり、時間を気にしながらのやりとりとなりましたが、時間内にある程度の内容についてはお伝えできて、ホッとしています。
放送が終わるやいなや、早速おにぎりコンテストへの問い合わせの電話がかかってくるなど、その効果に驚きです。市外にお住まいの方のようでしたが、HPから申込書をダウンロードの上、エントリーしていただけるということで何よりであります。
11月6日の消印まで有効となっていますので、是非ブログをご覧の皆さんも、「家族に人気の家庭の味」、「先祖より受け継がれた秘伝のおにぎり」等々…!どんなおにぎりでもOKですので、応募してみてください。
過日開催された「巨木を語ろう全国フォーラム」の際に披露され、大絶賛をうけた、瑞竜小学校全児童による感動のミュージカル「命の輝き」が、11月3日(文化の日)にパルティー多目的ホールで開催される、誉田養徳園主催による「大切なひとプロジェクト」の中で、再演されます。
自分も先日舞台を観た際に、決してミュージカルの役者を目指しているよ
うな子供たちではない、ごく普通のそれも全児童が、一つの作品を見事に創り上げたことに、磨けば光る原石のような子供たちの可能性に感激し、涙してしまうほどの感動を覚えました。
明後日の再演は会場こそ、やや小さくなりますが、その熱演を多くの方に体感いただければと感じています。
また、当日は子供の虐待問題を考える、オレンジリボン運動の一環として開催されるイベントで、映画「うまれる」の上映会や、豪田トモ監督による講演、野外には模擬店なども出展されるようですので、地域で子供を支えあう社会にしていくためにも、是非多くの皆さんにご来場いただければと思います。