5月15日・16日に開催される、若宮八幡宮の御神幸祭の準備を行いました。
この御神幸祭は、300年程前から続けられている伝統ある祭事です。
16日には、神輿・お囃子・山車に、稚児が加わり、江戸時代の絵図に則り、渡御行列が行われます。
また、4か所に設けられたお旅所では、巫女舞(鶴子舞)も奉納されます。
今回、初めて世話人として携わる機会を与えていただき、巫女舞の舞台づくりや、地元町会の子ども神輿・行列参加者の連絡窓口役として、準備を進めています。
当日は、御旅所祭の司会進行も担当する予定です。
改めて、地域の歴史や伝統文化への関心が深まり、継承することの大切さ、素晴らしさを再認識する貴重な機会となりました。
今年の御神幸祭については、後日報告いたします。
コメントを残す