21世紀枠

来春のセンバツ高校野球大会での、21世紀枠候補校9校が発表されました。

茨城県の候補校となっていた我が母校の太田一高は、関東地区の選出で、惜しくも僅差により選考からもれてしまい、甲子園初出場の夢は、またも叶いませんでした。

同窓生、OB、市民の多くが大きな期待を寄せていたため、非常に残念ではありますが、野球部員は県の候補校に選ばれて以来、翌日から連日、学校周辺のゴミ拾いを行ったり、練習の休みの日には地域のボランティア活動に参加したりと、これまでに無い新たな自主的な行動がみられるようになり、そのような意味ではとても良い機会となったように感じます。

地域に愛される学校・野球部として、是非、これからも地域との関わりも大切にしながら、甲子園出場に向け、日々練習に励んでいただきたいと思います。

コメントを残す