「河内の文化遺産を守る会」主催の「第7回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が、今日から2日間の日程で開催されています。
幻想的な雰囲気の中、1500個の行灯が暗闇を灯し、恒例となったロウソクの灯りで1つの文字を現す言葉に、今年は「幸」が選ばれていました。丘
側の高台から眺めると、その『幸』の文字がくっきりと浮かび上がってきます。
また、会場内のフードコーナーには、地元の各団体が「けんちんそば」や、「カレーライス」など地元食材をふんだんに使った、美味しい料理を振る舞っていました。
開催7年目ということで、県内はもとより、県外からも来場される方が年々増え、地域にしっかりと定着したまつりへと成長してきているように感じ、とても心強く思います。