自民党常陸太田支部の研修視察で、国会及び自民党本部を表敬訪問しました。
あいにくの雨模様ということで、国会議事堂の正面で記念撮影をすることはできませんでしたが、国会内を見学した後、自民党本部では、地元選出の梶山弘志国土交通委員長はじめ、野田聖子総務会長や茨城県選出の参議院議員・上月良祐先生の3名から
ご講話いただきました。
各先生方、衆議院の本会議開会前のお忙しい時間帯であったり、参議院の委員会の合間を縫って対応いただき感謝しています。
自民党常陸太田支部の研修視察で、国会及び自民党本部を表敬訪問しました。
あいにくの雨模様ということで、国会議事堂の正面で記念撮影をすることはできませんでしたが、国会内を見学した後、自民党本部では、地元選出の梶山弘志国土交通委員長はじめ、野田聖子総務会長や茨城県選出の参議院議員・上月良祐先生の3名から
ご講話いただきました。
各先生方、衆議院の本会議開会前のお忙しい時間帯であったり、参議院の委員会の合間を縫って対応いただき感謝しています。
11月16・17日の2日間にわたって開催される『常陸太田秋まつり』に向け、最終の運営委員会が開かれました。
今年は、まつりの出店数も、昨年の94件を大きく上回る119件が出店予定ということで、常陸太田の秋の味覚を中心に盛り上がりを見せそうです。
そんな状況のもと、広告などのPR関係や、会場全体のレイアウト、更にはイベント内容や共催事業に至るまで、一つ一つ確認を行いました。
全体的に準備態勢もほぼ順調に進んでいるため、あとは昨年、一昨年と今一つ天候に恵まれなかった経緯があるので、是非今年は二日間ともに秋晴れの下で開催できることを願うのみです。
今シーズン3回目となる、鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈りを実施しました。
ここのところ、芝生の広範囲にわたりクローバーが繁殖してしまっていて、作業も若干難航しましたが、近隣に住む広場を管理しているサポーターメンバーと、市役所の広場担当である都市計画課職員など、併せて約30名の皆さんに参加していただいたお蔭で、
11月には同広場を会場に、西三町の三世代交流会(4日)や、常陸太田秋まつり(16 ・17日)も開催されるなど、街中のポケットパークとして各種イベントや、鯨ヶ丘散策時の休憩所としても普段から利活用されています。
サポーターメンバーも草刈り以外に、ローテーションを組んでトイレの清掃を行うなど、年間を通して広場と関わっており、地元住民からも愛着を感じる憩いの場となっています。
市立太田中学校の文化的行事である「太中祭」が、パルティホールで開催されました。
会場を埋め尽くした保護者をはじめとする多くの観客を前に、職場体験や英語暗記などの学習発表、クラス対抗の合唱コンクール、バンドやダンスなどの特技発表等々、1,000人収容できる大ホールのステージで、堂々たるパフォーマンスを表現してくれました。
特に合唱コンクールでは、各クラスとも、これまでの練習の成果を十分に発揮され、ピアノ伴奏とコーラスの見事なハーモニーに、大きな拍手が送られ感動的でした。
常陸太田ファーム&キッチン実行委員会主催による、「ぶどうフェス」に続く第二弾は、「おこめフェス」。
この企画は、常陸太田市の若い農業人が想いを込めて作った農作物を、地元料理人たちが新しい発想でオリジナル料理を生みだし、それぞれの店舗でメニュー化してお客さんに提供するという、ユニークな取り組みです。
今回は6名の農業人の丹精込めて作ったお米を、市内14店舗の料理人が参加し、来週11月1日~17日までの、期間限定で商品化されます。
どんなメニューが誕生するのか、今から楽しみです。
詳しくは ⇒ 常陸太田ファーム&キッチンHP http://ho-fk.com/
昨晩のTBSテレビ『世界の果ての日本人10』で、チリ・パタゴニアで、自給自足の生活をしている日本人として、常陸太田市出身の同級生でもあるキクチ・コノミさんと、ご主人であるポール・コールマンのお二人が紹介されていました。
番組では、日本から50時間もかかる、水道も電気もない秘境すぎる山奥の地で、自然の恵みと共に生活している
お二人の姿を、手作りのお家の窓からの絶景と共に放映していました。
実は、お二人はパタゴニアを理想郷の地として永住する前は、「アースウォーカー」として植林活動をしながら世界を歩いて旅して回っており、その距離はなんと4万2,000㎞。ポールは「世界に木を植える男」として各地で称賛され、コノミさんの故郷である常陸太田市にも、2006年4月に立ち寄り、
里美地区の「100年の森構想プロジェクト」では一緒に植林を行っていただくなど、地域住民とも交流を深めていただいたというご縁があります。
そんな7年前の思い出を懐かしく感じながら、パタゴニアで益々元気に、そしてなんといっても幸せそうに楽しく生きているお二人の姿を見て、羨ましくもあり、また一方で改めて環境についても考えさせられた、ひと時でありました。
是非、健康には留意され、いつの日かまた日本でお会いできることを願っています。
地元、西三町の守り神である「別雷神社」の秋季例大祭が斎行され、朝から氏子の皆さんによる境内の清掃や神事の準備が行われました。
今回は、東日本大震災により被災した神社の復旧・復興に関する奉賛事業の「芳名版のお披露目及び設置」も併せて行われ、そのお祓いも兼ねて実施されました。
一方現在、氏子も高齢化や減少傾向にあるなど、今後益々厳しい環境になっていくことが予想される中、これまで親世代が中心となって行ってきた地域の文化や風習を、今度は自分たちの世代がしっかりと引き継ぎ、少人数であってもより結束を高め、次の代へと継承していかなければなりません。完成した芳名版を見ながら、そんな責任を実感した1日でありました。
9月議会の一般質問で、市が管理している常陸太田駅のコミュニティスペースと駅西広場について、駅周辺の賑わいやJR利用促進のためにも、もっと利活用するべきとの提案をしたところですが、昨日、本市出身で現在ロンドン在住の牛草春さんと、海外で音楽を学んできた照沼美弦さんのお二人による、ヴァイオリンとチェロのミニコンサートが開かれました。
お二人は、もともと接点がなかったものの、海外でのセミナーで偶然一緒になり、郷里が同じ常陸太田市であるということから交流を深め、いつか帰国した際に、地元で演奏して、地域の皆さんに喜んでいただきたいと、今回のミニコンサート実現へとつながったそうで、まさに不思議な縁が始まりであったようです。
また、駅のコミュニティスペースを会
場に選んだ理由も、JR常陸太田駅がリニュアールされ、素敵な建物とスペースがあり、是非ここで演奏したかったということで、利活用策を思案中の行政にとっても、まさにタイミングの良い提案型の企画であった訳です。
実際に演奏されたお二人も、建物自体の音の響きもとても良く演奏しやすかったということで、今後のコミュニティスペースの活用にも大きなヒントとなる、素敵なミニコンサートでありました。
牛草さんは再びロンドンに戻られるということでしたが、また帰国した際には、是非お二人の音色を聴かせていただきたいと願うと同時に、改めて常陸太田市出身の若き音楽家の存在を知り、同郷として誇りと嬉しさを感じることのできた貴重な機会となりました。
今日は午前中に全員協議会、及び文教民生委員会が、午後からは広報委員会がそれぞれ開催されました。
全員協議会では、今月16日に上陸した台風26号の被害に関する報告をはじめ、民間保育園の建設計画や金砂郷地区統合中学校基本設計概要について、各担当部署より説明が行われました。
台風の影響により幸久橋が通行止め
となっている件に関しては、新幸久橋への渋滞が悪化している中、信号機の時間設定などプログラムの変更により、少しでも渋滞が緩和されるよう警察に要望していただきたい旨、発言させていただきました。
今晩も20時頃に現場を通行してみたところ、那珂市から常陸太田市に入る車は約2㎞以上にわたって渋滞しており、早急の対応が必要な状況に感じ
引き続き、会場を変え開かれた文教民生委員会では、新たな地域コミュニティの組織づくりに向けた取り組みを進めている、市民協働推進課による、これまでの進捗状況等について説明を受けました。
市内19地区を対象とする中、現在3地区がモデル地区として、動き始まったということであり、今後その動向を注視していきたいと考えています。
午後からの広報委員会では、11月25日に発行される「議会だより134号」の最終校正を行いました。
できるだけ市民の皆さんに、読んでいただけるような紙面づくりに心がけ、毎回内容の精査を行っていますので、是非多くの方にご覧いただきたいと願っています。
毎月恒例となった「常陸太田朝市」が、市役所駐車場で朝8時~10時まで開催されました。
新鮮な野菜を中心に、炊き込みご飯や惣菜、木工製品など、新たな出店や出品も加わり、多くの来場者で賑わいをみせていました。
自分も今回は、野菜以外にも、りんごやコロッケなどを購入し、希少価値である「岡見かぼちゃ」の試食まで、ご馳走になるなど、楽しませていただきました。
また昼間は、昨日から開かれている「指定文化財集中曝涼」を見学に、数ある公開場所の中から、佐竹氏の菩提寺である「正宗寺」を訪れました。
鎌倉時代の「木造十一面観音菩薩坐像」をはじめ、足利尊氏の書状など、多くの寺宝が県や市の文化財に指定されており、今日は茨城大学の学生さんが、それぞれの文化財について解りやすく説明をしてくれました。