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新・太田警察署内覧…!


太田警察署の新庁舎が完成し、来月11日からの供用開始を前に、常陸太田市議会議員14名にて施設の内覧に伺いました。

新庁舎は、現在市が開発を進めている国道349号沿いの東部地区整備事業エリア最北端に位置し、現庁舎に比べ2.7倍の敷地面積で、来庁者用駐車場も50台確保されているなど、利用し易い環境となっています。

また利用頻度の高い、運転免許関連の窓口や総合窓口が1階中央ホールに設置され、とても分かりやすい配置となっています。
署員の皆さんには、効率的な警察活動に対応すべく機能的な新庁舎のもと、治安維持の更なる向上に努めていっていただきたいと願っています。

8月・全員協議会…!


8月の全協議会が開かれ、執行部より「令和5年度常陸太田市原子力災害広域避難訓練の実施について」、「乗合タクシー事業の拡充について」、「茨城交通路線バスの減便について」、「新型コロナウイルスワクチン接種について」、「通園バス運行に係るアンケート調査の結果について」、「公立保育所施設施設整備の検討について」、「林業専用道路「茅根線」の開通について」、「市道0139号線整備事業について」の8件について説明が行われ、各事件ごとに協議を行いました。

また、全員協議会に先立ち開かれた議会運営委員会では、9月定例会の運営について審議が行われました。

更に、全員協議会終了後は、「令和5年度常陸太田市森林・林業・林産業活性化促進議員連盟」の総会が開かれ、令和4年度の活動報告、令和5年度の活動計画、及び役員改選について審議を行い、原案の通り承認されました。
令和5年度も引き続き議長である自分が、会長を務めることとなりました。

家族でお好み焼き…!


二女夫妻が日本で1月に入籍後、初めて夫の出身地であるフランスの家族の家に、今週末から約1ヶ月間訪問することとなり、三女、妻の両親、妻の妹夫妻と、日本の食文化である「お好み焼き・もんじゃ焼き」を体験に連れに行ってきました。

フランス人のテリーは日本文化に大変興味を抱いていて、11日の太田まつりでも神輿を担ぐなど、チャレンジ精神旺盛で、今日も積極的に「もんじゃ焼きつくり」に挑戦していました。

異国での慣れない生活も、はや8ヶ月が経過しようとしています。
家族は勿論、親戚も含め、日本の生活により慣れてもらえるよう、引き続きサポートしてきたいと思います。

常陸太田駅夏物語2023…!


常陸太田駅前広場を会場に、4年ぶりとなる「常陸太田駅夏物語2023」が、午後2時から9時まで開催されました。

会場には、18件の飲食店が軒を並べ、子供から大人までかき氷や生ビールなど夏らしい飲食を中心に、屋外ならではのイベントを楽しんでいました。

また、ステージイベントとして、吹奏楽、サックスと尺八、バンド演奏の他、久自楽舞、フラダンス、ベリーダンスなど10団体によるパフォーマンスも行われました。

中でもフィナーレを飾った、地元出身のミュージシャン「マシコタツロウ」ミニライブは、観客も一体となって最高潮の盛り上がりを見せていました。

旬を迎えた常陸太田特産の巨峰…!


8月も中旬に入り、常陸太田市では特産品である「巨峰」の収穫が最盛期を迎えています。

同級生が営む「本多ぶどう園」でも、家族総出で収穫と販売に大忙し。

ハウス栽培の巨峰と常陸青龍(常陸太田オリジナル品種)は早くも完売し、現在は人気のシャインマスカットなどが販売中となっています。
他にも、様々な品種の販売が今後も予定されていますので、下記ホームパージを参照の上、是非、今が旬の甘くて美味しい「常陸太田のぶどう」をご賞味ください。

常陸太田ぶどう部会 ⇒ http://www.hitachiohtakyoho.jp/

本多ぶどう園 ⇒ http://www.budouya.net/

送り盆


父が亡くなって3回目のお盆を迎えました。

13日に先祖をお迎えし、菩提寺のご住職にお経を唱えていただき、本日のお見送りまで4日間、盆飾りと共に盆供養を行いました。
また盆期間の14日には親戚のお葬式もあり、父親と同世代の親族が旅立ちました。ご冥福を心からお祈りすると共に、冥界で父と再会し、昔話に花を咲かせて欲しいと願っています。

太田一高野球部・OB現役定期戦…!


太田一高野球部OB会主催の伝統行事である現役との交流戦が、同校グランドで開かれました。

今年は13年間監督を務めた、自分と高校時代の同級生である矢幅監督が、夏大をもって勇退することとなったこともあり、令和卒業の若いOBが大勢参加しての交流戦となりました。

特別ルールの場を和ませる始球式では、昨年と役割を交代し、古川副会長がピッチャーを、同じく副会長の自分がバッターを務め、真剣勝負。1球目ボールの後の、2球目のストライクを見事ジャストミートしたものの、レフトフライに倒れる結果となりました。来年は再び投手役となりそうです(笑)。

20歳前後の若いOBを中心にしたOBチームと、現役1・2年の新チームとの試合は、好ゲームが展開され、

大学でプレーしている選手の活躍も光り、OBチームが貫録を見せ勝利しました。

試合後は夏大を終えた3年生9名とマネージャーに、OB会から記念のペナントが贈られると共に、来春からのOB会への入会が決まりました。

3年生の諸君は、それぞれに目指す進路に向け、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います。

また、矢幅監督には、教え子のOBから労いの言葉と花束が贈られました。
今後は、後任の冨田監督をサポートしながら、引き続き母校野球部発展の為、ご尽力いただけることを願っています。

太田まつり・大盛況…!


常陸太田市の夏の風物詩である「太田まつり」が、4年ぶりに鯨ヶ丘を舞台に開催されました。

鯨ヶ丘ふれあい広場では、午後3時から「じょうづるさん」参加のもと、「長生き上手音頭」の踊りでステージイベントがスタート。

太田一高ダンス同好会の皆さんも、事前のPR動画の制作をはじめ、輪投げブースや給水所、出店のサポートなど大活躍。浴衣姿で祭りの雰囲気を大いに盛り上げてくれていました。

ステージでは、13連による「久自楽舞」や、太田進徳幼稚園と幸久幼稚園の園児による「みなサンバ」などのパフォーマンスが行われ、多くの観客で大賑わい。

夏まつりならではの出店等も多く、定番のかき氷や焼きそば、焼き鳥、石窯Pizzaなどが人気を集めていました。

特設生け簀での「ヤマメのつかみ取り」も、就学前の子供たちや小学生が、ハシャギながら楽しんでいました。

鯨ヶ丘商店街の東通りは午後2時30分から8時まで歩行者天国となり、「市民みこし」や「子どもみこし」、「天神ばやし」などがパレードを行い、4年ぶりの勇壮な姿に観客も歓声を上げるなど盛り上がりを見せていました。

今回は、恒例行事の「打ち上げ花火」と「盆踊り」が会場の都合で実施できず、少し残念ではありましたが、ミュージックイルミネーションなど新たな演出を採り入れながら、約1万5千人の観客が会場に足を運んでくれて、久しぶりの太田まつりを満喫している様子が肌で感じられ、運営委員の一人としてもたいへん嬉しく充実した1日となりました。

4年ぶりの夜祭(ヨマチ)…!


地元・西三町の鎮守である「別雷神社」の夜祭(ヨマチ)が4年ぶりに開催されました。

朝8時30分に氏子が集まり、境内の草刈りや清掃を実施。

午後2時からは、若宮八幡宮の禰宜により神事が斎行されました。

午後4時からは境内にて、参拝に訪れた方々に、焼きそばや味噌おでん、ポップコーン、かき氷などを振る舞いました。

ここのところ連日猛暑日が続いていることからか、子供から大人まで「かき氷」が人気を集めていました。

2023年「ご縁祭」…!


岡部酒造の敷地内を会場に、常陸太田自酒プロジェクト主催による2023年「ご縁祭」が開催されました。

2012年に「みんなで創ろう!常陸太田の酒」をキャチコピーに活動をスタートして11年目を迎えました。

毎年5月に「お田植祭」、9月に「収穫祭」など、酒米を手掛けている栗原農園圃場で、田植えや稲刈りを体験し自分で育てた稲穂も一緒に、岡部酒造で醸造するオリジナルブランド「ご縁だね」の一滴になることで、まさにオール常陸太田!「自酒」を造る楽しいプロジェクトです。

例年春に実施していた「ご縁祭」ですが、今年は真夏の暑い季節に熱い想いと共に実施し、当初150名募集のところ、180名もの参加者が市内外から集い、盛会に開催されました。

「手打ち常陸秋そば」や、「わたる家のもつ煮」、「なごみ家の太田餃子」、「鯨ヶ丘倶楽部の炭火焼き鳥」、「魚富の塩辛」、「奥久慈食品の油揚げ」、「栗原農園のおこわ」、「コネギツナサラダ」、「ひたちおおたチーズ工房」など、地域色豊かな美味しい食べ物に、日本酒・「ご縁だね」を味わいながら、生演奏や歌、三味線などのステージパフォーマンスを楽しむなど、内容、ボリューム共に盛りだくさんの「ご縁祭」となりました。