大会議室では、「市自衛隊家族会代議員会」が開かれ、お祝いの挨拶を申し述べさせて頂くと共に、
市自衛隊家族会賛助会員の川島義男様への県自衛隊家族会会長からの表彰状を、自分が代読の上、伝達させて頂きました。長年にわたるご貢献に対し敬意を表しますと共に、今回の受賞を機に更なるご活躍を祈念致しております。
また県土木部道路建設課の方々が来庁され、県事業である常陸太田市内の道路工事の進捗状況について説明頂きました。
大会議室では、「市自衛隊家族会代議員会」が開かれ、お祝いの挨拶を申し述べさせて頂くと共に、
市自衛隊家族会賛助会員の川島義男様への県自衛隊家族会会長からの表彰状を、自分が代読の上、伝達させて頂きました。長年にわたるご貢献に対し敬意を表しますと共に、今回の受賞を機に更なるご活躍を祈念致しております。
また県土木部道路建設課の方々が来庁され、県事業である常陸太田市内の道路工事の進捗状況について説明頂きました。
梅雨とは思えない真夏日の下、市内各地でスポーツや釣りなど各種大会が開かれていました。
白羽スポーツ広場では、「第12回茨城県市町村選抜ソフトボール大会市予選会」が行われ、
開会式に出席し、激励の挨拶を申し述べさせて頂きました。
選手の皆さんは、県大会への出場権をかけて熱戦を繰り広げていました。
また、粟原釣場では「第58回久慈川粟原釣場つり大会」が開催され、
市内外から93名の皆さんが参加し、大物を釣り上げようと挑戦していました。
パラソルや座卓など本格的なスタイルの方から、
楽しそうに参加している親子連れなど、子供から年配の方まで幅広い世代の方々が、早朝から釣りを楽しむ姿が見受けられました。
ちょうど目の前で釣り上げた少年は、「これで25匹目!」と得意げに話してくれました。
午後からは昨日に続いて自民党金砂郷支部と里美支部の総会に、梶山代議士や西野・石井亮県議らと出席し、
お祝いの挨拶を申し述べさせていただきました。
自分も先月市長に就任してちょうど1カ月が経過し、
この間、市内の様々な会合やイベントなどに積極的に参加して、市民の皆さんと直接お話する機会を持つように努めてきました。
これからも出来る限り多くの行事に参加して、市民の皆さんとの触れ合いを大切していきたいと思います。
母校である太田一高の青龍祭(文化祭)を見学に学校を訪問し、生徒会の小峰会長に校内を案内して頂きました。
各クラスが施行を凝らしたユニークな取り組みを行っていて、生徒のみならず一般の来場者も大勢参加して賑わっていました。
体育館ではダンスやバンドなどのパフォーマンスが披露され、ステージ・観客席共にかなりの盛り上がりを見せていました。
帰り際には校長室にて、谷津校長から今年度のスクールガイドをもとに現況について説明を頂くと共に、同窓会の秋山会長も交えて意見交換をさせて頂きました。
午後からは自民党常陸太田支部と水府支部の総会に、梶山代議士らと出席し、
お祝いの挨拶を申し述べさせて頂きました。
台湾花祭が「いばらきフラワーパーク」にて開催されており、鑑賞と合わせて日台共栄首長連盟茨城県支部主催による交流会が開かれ参加してきました。
日本側からは、大井川知事をはじめ、同支部加盟の13市町村の首長と、台湾産フルーツ学校給食提供の4市町の首長が出席し、台湾側からは、台北駐日経済文化代表処・李逸洋代表、台湾行政院農業部・胡忠一政務次長、㈱ルージュ・ジャパン関連の方々が出席し、交流を深めました。
常陸太田市は、台湾産フルーツ学校給食提供の自治体の一つとして出席させて頂き、
県内首長や台湾の方々と情報交換や懇親を深めることが出来、大変有意義な機会となりました。
常陸太田市役所にはeスポーツ関連企業である企業の方々が来庁され、面会させて頂きました。
これまでも本市にふるさと納税として寄附を頂いている㈱アプリシエイト・和田社長と、今回新たに寄附を頂けることとなる㈱サードウェーブ・前田取締役、更にはNPO法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部・松原理事長などが同席され、懇談させて頂きました。
ふるさと納税としてご支援頂ける寄付金につきましては、有効に活用させて頂き旨、お伝えさせて頂きました。
本当に有難く感謝致しております。
夜は、太田消防友の会の会合に出席しご挨拶させて頂き、その後、地域循環プロジェクト常陸太田主催による地域イベント「みたらし川ほたるの散歩道」を訪ね、蛍の鑑賞を楽しみました。
Bリーグ・茨城ロボッツの川崎社長や茨城県バスケットボール協会岡田会長はじめ、チーム関係者の方々が、市長室へ表敬訪問に来て頂きました。
茨城ロボッツと常陸太田市では令和5年9月に「フレンドリータウンにおける相互連携に関する協定書」を締結しており、ホームゲームに合わせて「常陸太田の日」を設けて、市民による観戦や市のPRブースを設置し、特産品の販売など連携を深めています。
また令和10年に供用開始予定の「新総合体育館」の模型を見て頂きながら、
選手による公開練習や子供向けのイベント開催など、利活用に向け意見を交わしました。
午後2時からは、パルティ多目的ホールで「(一社)太田法人会第13回定時総会」が開かれ、市長としてお祝いの挨拶を申し述べさせて頂きました。
今日の本会議では一般質問が行われました。
議場には5月の市長選と市議補選後、初めての一般質問ということもあり、多くの市民や里美中学3年生など併せて50名を超えるが皆さんが傍聴に訪れる中、7名の議員による質問が行われました。
自分も答弁者として登壇するのは初めてとなる為、これまでの議員時代とは違った緊張感のもと臨みました。
今回は7名中、5名の議員の方々が、新市長への政治姿勢や、公約の実現性、東海第二原発の再稼働問題、市道0139号線整備事業、公共交通のあり方などについて質問され、それぞれに市長としての考えを答弁させて頂きました。
明日は議事の都合で休会となった為、次回の本会議は20日(金)10時からの議案質疑となります。
また、本日の一般質問の様子は、後日、常陸太田市議会HPにて録画中継されますので、是非、ご覧になってみて下さい。
常陸太田のおそば屋さんの会の研修会及び試食会が開催され参加してきました。
この会は、市内のそば店の皆さんが、職人の技や互いの味、更にはアイデアを研修会という形で共有し、常陸秋そばを通じて地域に人を呼び込もうと、全国でも類を見ない画期的な取り組みをしている素晴らしい団体です。
今日は、7月1日から実施予定の「夏けんちんフェア」に向けて、各店特製の冷たいけんちん汁を持ち寄り、味の食べ比べが行われました。
9店舗の思考を凝らした個性豊かな夏けんちんが並べられ、各店のそば職人から使用食材や冷製汁へのこだわり等の紹介を頂きながら、試食をさせて頂きました。
今夏の「夏けんちんフェア」には、9月30日までの2か月間にわたり19店舗が参加され、初の試みでもあるスタンプラリーも実施されます。
是非、食欲が衰えやすい熱い夏でも、のど越し良く食することのできる美味しい「夏けんちん」を味わいに、一店舗でも多くご来店ください。(詳しくは https://www.hitachiota-osobayasan-kai.com/)
また朗報として、常陸太田市消防職員4名のチームが、第52回茨城県消防本部救助技術大会ロープブリッジ救出種目で、見事2位入賞を果たし、市長室へ報告に来て頂きました。
今回は31チームが出場し時間と正確性が競われる中、日頃の訓練の成果を充分に発揮され堂々の第2位となり、来月神奈川県で実施される関東大会に茨城代表として出場が決まったということです。
更に関東で上位入賞を果たすと、8月に兵庫県で開催予定の全国大会に出場できるとあって、是非とも全国への切符を目指して頑張って欲しいと思います。
また今朝方、登庁前の時間帯には、母校である太田一高同窓会太田支部のゴルフコンペが開催され、
宮田前市長と共に開会式に出席し、ご挨拶させて頂きました。
第40回目となる今回の記念大会には11組43名がエントリーされ、30℃を超える真夏日の中、元気にスポーツを通じ交流を図られていました。
令和7年第2回常陸太田市議会定例会が、今日から30日までの15日間の会期で開会となりました。
市長に就任し初議会となることから、初日となった本日は開会あいさつの中で、市長としての所信を表明させて頂きました。
市政運営にあたっての自分思いや6つの政策の柱を中心に、市民の皆さんとの対話を大切にし、常に謙虚な姿勢と誠実な行動を忘れず、市の発展のために全身全霊で邁進していく旨、申し述べさせて頂きました。
尚、本定例会に提案させて頂いている16件の議案については、各担当部長より説明させて頂きました。
また議長室において、市議会正副議長として述べ4年務めた功績により、全国市議会議長会と茨城県市議会議長会から、それぞれ表彰状を頂きました。
市議会議員は3月末で4期約15年の活動を辞職しましたが、今回高星議長代読により授与された表彰を糧に、今後、市長として精一杯務めていきたいと思います。
第67回常陸太田市民音楽会が生涯学習センター「ふれあいホール」で開催され、鑑賞してきました。
市内7団体の皆さんが素晴らしい歌声や演奏を披露され、とても心地良く時間の経過を忘れてしまうくらい、心穏やかなに聞き入ってしまいました。
また水戸市の京成百貨店アートギャラリーでは、常陸太田市在住の沼田久雪さんの絵画展が開かれていて、訪廊してきました。
会場には作家である沼田さん本人も在廊されていて、展示されている35作品の特徴を解説しながら案内して頂きました。
水辺にひそむ様々な樹葉や植物波紋のコントラスト、色彩の響きが見事に描かれていますので、是非足を運んでご覧になってみて下さい。絵画展は18日(水)まで開催されています。
今日は音楽や絵画鑑賞と芸術に触れ合うことのできた素敵な1日でした。
社会福祉協議会佐竹支部とスポーツ協会佐竹支部による3世代ふれあいイベント「佐竹氏発祥885周年記念・佐竹氏ゆかりの史跡ハイキング」が、馬坂城址保存会、天神ばやし保存会の共催の下、天神林町会合同により開催されました。
開会式会場の天神林町集落センターには多くの参加者が集い、市長として一言お祝いのご挨拶を述べさせて頂きました。
普段はなかなか一緒にゆっくりと過ごせない家族も多いかと思いますが、今日は是非、日常を離れてゆったりとした時間を楽しんで頂ければと思います。
また世代を超えた交流を通して、家族の絆や地域のつながりが深まることを願っています。
開会式後は、地元・天神ばやし保存会の皆さんの勇壮な太鼓に見送られながら、元気に出発して行かれました。
また、西山の里・桃源では「花菖蒲まつり」が14日~22日までの日程で開催されています。
今日は今年のイベントの目玉でもある「茶聖」と称される大子町在住の奥久慈の手もみ茶職人・小室栄寿さんが手がけた新茶を含む3種のお茶と、2種の和菓子を楽しめる特別企画にプライベートで参加してきました。
会場となった茶室「晏如庵」では、今週末と来週末の土日4日間のみ、1日限定5組、1組定員4名で約50分間にわたり、落ち着いた雰囲気の空間の中、ゆったりとした時の流れを感じながら、幻のお茶と美味しい和菓子が満喫できます。
自分も久しぶりに和暦の時を感じるようなスローな時間を過ごすことができ、茶会そのものは勿論のこと、心まで癒された感じがしました。
そして今回のイベントをプロデュースされた、元&現の県北地域おこし協力隊として活躍されている永松兄弟の県北への熱い想い、クオリティーの高さ、企画力に感銘いたしました。