
茨城政経懇話会3月例会が、水戸市内のホテルで開催され出席してきました。

冒頭、主催者である茨城新聞社の渡辺社長から、間もなく3月11日を迎えるにあたり、東日本大震災を風化させてはならない旨、挨拶が行われました。

今回は、東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次教授を講師に招いて、「東日本大震災から15年 長期にわたる3.11の影響と関東の地震危険度」と題した講話が約1時間半にわたり行われました。

日本や関東地区周辺の海底プレートや活断層など、地震のメカニズムや震源までの距離や深さによる地震の大きさの違い、揺れの時間の長さとマグニチュードの関係など、わかり易く説明を頂き大変勉強になりました。

幸い茨城県には活断層が存在していない点や、海底プレート3種類がちょうど交わるエリアが茨城沖のため、揺れの小さな地震は多発しやすい一方で、直下型の大きな地震の起きる可能性は低いとの話を伺い、少し安心したのと併せて、そういった面からも企業誘致を推進しやすい環境にあるのでは、といったエピソードも伺うなど、とても興味深い内容でありました。
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