
太田一高生による「ジュニアアチーブメントスチューデントカンパニー」4社合同株主総会が開催され、出席してきました。

数カ月にわたり、実技体験型の経済教育プログラムとして生徒たちが会社を設立し、株主依頼から商品開発、商品販売など、実際に会社を経営するという取り組みが行われ、4社による成果報告が開かれました。

会場には、株主として活動を支援した関係者(市職員や保護者など)が出席し、各社の報告に耳を傾け、質問なども出し合いながら活発な模擬株主総会となりました。

普段の授業ではなかなか学ぶことが出来ない今回の取組は、生徒たちにとっても様々な気づきがあったことと思います。是非、今後の人生に活かして頂きたいと願うと共に、母校でもある太田一高の更なる発展を祈念しています。

また、「社会を明るくする運動」へ協力した団体として、特にその功績が顕著であることから「かわねやフェスタ店」に、茨城県知事か感謝状が贈られ、市役所において知事に代わり記念品と共に授与致しました。

更に、保護司として長年にわたり、罪を犯した人々の改善更生と犯罪の予防に尽力された功績が認められ、法務大臣表彰を受賞された久慈地区保護司会所属の「城石加代子さん」が、受賞の報告に来庁されました。
長年のご尽力に心から敬意を表しますと共に、今後更なるご活躍をご期待致しております。
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