再建へ向け雷神社の地鎮祭!


大安吉日の本日、地元・西三町の見守り神である、雷神社の再建に向けた地鎮祭が執り行われました。

令和5年10月6日未明の火災事故の類焼によって、神社・手水所が全焼に遭ってから早二年が経過しました。

この間、氏子の皆さんで何度も協議を重ね、昨年9月からは地域・地元の心の拠り所として、再建・再興を図るべく奉賛金募集をスタートさせ、ようやく今日の日を迎えることが出来ました。

以前のような立派なお社までは再建出来ませんが、氏子の皆さんの総意と地域の皆さんの善意により、来春の竣工を目標に、若宮八幡宮・和田宮司による工事の安全と建物の安寧を祈願した地鎮祭が斎行されました。

再びこの境内で季節ごとの祭礼は勿論のこと、子供たちも含めた夏の夜祭(ヨマチ)が復活できることを今から楽しみにしています。

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