奥久慈クロス開会式や青蓮寺での歓迎会!


茨城県北の奥久慈を舞台に、国内唯一無二の過酷なサバイバルレース、okukuji「X」(奥久慈クロス)Ride & Trail が開催となりました。

早朝6時10分から水戸城大手門において、茨城県知事をはじめ奥久慈関連の首長や県議などが参列する中、開会式が行われました。

そして6時30分に門が開かれ、初日のサイクリングの部門である袋田の滝までの125㎞の道のりを、16時30分までの制限時間内のゴールを目指し、大井川知事を先頭に137名のライダーがスタートしました。

10時からは水郡地区クリーンキャンペーンが常陸太田市を開催地に実施され、浅野衆議院議員や堂本参議院議員等と共に開会式に参列し、開催地の首長としてお祝いのご挨拶を申し上げました。

本キャンペーンには、連合茨城水郡地区協議会や水郡地域労働者福祉協議会関係の皆さんがご家族で参加され、指定の場所のクリーン活動を行うと共に交流を図られていました。

11時からは昨日に続き、姉妹都市である臼杵市の皆さんと

二孝女物語ゆかりの地である「青蓮寺」にて交流を深めました。

二孝女顕彰会の皆さんをはじめ、青蓮寺の藤井住職さんや両市の関係者にて歓迎会が開かれ、

お抹茶体験や、けんちんそばの振る舞い、二孝女物語関連の資料観覧などを行いました。

また昨日、常陸太田市立水府小学校の児童と交流を行った、臼杵市立川登小学校の児童の皆さんも合流して、共に親睦を図りました。
是非、小学生の皆さんには今回の来訪を思い出に、大人になった時に再度訪問頂けることを願っています。
来年は、常陸太田市から市民交流団と一緒に臼杵市を訪れる予定になっていますので、両市の友好と親善を更に強固なものとなるよう努めていきたいと思います。

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