8月に東京で開催された「第15回全国高校生そば打ち選手権」大会に出場し、6位入賞を果たした県立太田西山高校の生徒が結果報告に市役所へ来庁されました。
生徒一人ひとりから大会の感想や今後の目標などを伺うと共に、好成績に対する労いの言葉を述べさせて頂きました。
今回の様々な経験から得た学びを、今後の活動に活かして何事にも頑張っていってほしいと願っています。
昼間は、常陸河川国道事務所において、常陸太田市の関係者が排水ポンプ車操作講習会に参加されており、その様子を見学に伺いました。
座学の後に、排水ポンプ車の組立・投入・実排水などの実習を丁寧に指導頂きながら、午前、午後と4グループに分かれて市職員や建設業の方々、述べ29名が真剣に受講されていました。
また県庁では、近隣の首長や議長の皆さんと共に、国道461号や茨城県北部幹線道路等の道路整備促進への要望活動を行いました。
夜は常陸太田市消防本部において、9月28日のポンプ操法県北地区大会に出場する消防団の壮行会が開かれました。
屋外訓練場では、今回出場される太田支団第6分団の選手の皆さんの、7月から約40日間に及び取り組んできている訓練の様子を拝見させて頂きました。
大会当日は自分も会場へ応援に伺う予定ですが、是非、これまでの訓練の成果を十分に発揮されますことを切に願っています。
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