佐竹氏国替えのご縁により交流を深めさせて頂いている「秋田県仙北市」の市政20周年記念式典が開催され、常陸太田市民を代表して参列してきました。
会場となった仙北市民会館には国会・県会・市会などの各級議員や近隣首長はじめ、多くの関係団体や市民が参加する中、田口市長から式辞が述べられると共に、
個人や団体の功労者の方々に表彰が行われました。
オープニングでは地元の伝統芸能である「飾山囃子」が披露されると共に、
市内5中学校の代表生徒による「未来へのバトン」と題した発表などが行われ、参加者から大きな拍手が送られていました。
第2部では、元秋田市長・前秋田県知事である佐竹敬久氏を講師に招いて「県政16年を振り返り、これから仙北市に期待すること」といった演題で記念講演が行われました。
会場を移しての記念祝賀会では、ご指名により自分が乾杯の音頭を取らさせて頂き、仙北市の益々のご発展と、ご参会の皆さんの更なるご健勝、ご活躍を祈念して声高らかに杯を挙げさせて頂きました。
祝賀会では多くの皆さんと名刺交換をしながら親睦を図らせて頂き、特に第2部の講師を務められた佐竹敬久氏と奥様の睦子様とは同テーブルということで、常陸太田とのこれまでの交流の経緯など、貴重なお話を伺わせて頂きながら、とても有意義な時間を過ごすことができました。
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