東海村の発足70周年記念式典が、東海文化センターで開催されました。
会場には、近隣や友好自治体の首長、国・県・村の議会議員などの来賓をはじめ、村関係者約700名が参加し、盛会に開かれました。
東海村は日本の原子力発祥の地として歴史を重ね、発足当初は人口約1万1千人だったものが、現在は約3万7千人と増加しており、財政力指数も1.38(2023年)と、県内1位、全国でも上位に位置しているなど、とても財政の豊かな村であります。
70周年という節目を契機に、これからも100周年という未来に向けて、更に発展されますことを祈念しますと共に、隣接自治体として連携を図りながら互いに頑張ってまいりましょう。
また、早朝には「鯨ヶ丘ふれあい広場」と「別雷神社」の草刈り作業が実施され、
自分も刈払機を使用して、近隣住民の皆さんと爽やかな汗を流しながら作業を行いました。
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