6月16日から15日間の会期で開かれていた令和7年第2回常陸太田市議会定例会が最終日を迎え、今定例会に提出させて頂いた16件の議案について採決が行われ、全議案共に原案の通り可決頂き、閉会となりました。
市長に就任して初めての議会となりましたが、全議案ご承認を頂き安堵の気持ちであると共に、各議案の審議の際に頂いたご意見などについては今後の市政運営に活かしていきたいと思います。
午後からは、先日6月10日に協定を結んだ「いばらき森林づくりサポートセンター」との「どんぐりの森」の植樹イベントが開かれ出席してきました。
今回は常陽銀行の新入社員研修の一環として、約140名の行員の皆さんが参加され、
祈念すべく第1回目の活動ということで、記念碑の序幕式なども行われ、盛会に実施されました。
常陽銀行の秋野頭取や茨城県森林・林業協会の石井理事長などと一緒に記念植樹を行うと共に、
参加者全員1本づつ、「コナラの苗木」を、植え方のコツを指導いただきながら丁寧に植樹しました。
隣のエリアで3年前からサトウカエデの苗木を育てている「メイプルリーフの森」と合わせて、今回スタートした「常陽ふるさとの森」がすくすくと成長し、常陸太田市の中でも、森づくりの代表地として、将来、人々が笑顔で集い憩いのエリアとなることを願っています。
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